LIFEをお考えの自治体様へダウンロードと自治体様の声

LIFE導入をお考えの自治体様へ

①協力型へゲーム「LIFE」の仕様書・企画書

各種資料をこちらからダウンロードいただけます。ぜひご確認ください。

LIFE企画書(LIFEの特徴)

LIFE仕様書(狙い・スペック等)

出前授業のご提案(企画書)

 

 

②「出前授業」のお役立てキット一式 (ダウンロード)

出前授業で使えそうな各種データをこちらからダウンロードいただけます。ぜひご活用ください。

授業で使う投影用パワーポイント
これをフロントに投影しながらゲームを進めるとわかりやすいです。

授業での説明・進行台本
この台本と、上のパワーポイントデータがリンクしています。パワーポイント投影のページに応じた説明を読み上げてご活用ください。

参加者の座らせ方案
この座らせ方を参考に、参加者に着席してもらってください。また各人に役割を持たせています。
6人以下の参加者の場合は、役割を誰かが兼任してください。

ゲームの流れ(配布用)
この紙を参加者に配っておくと、流れがつかみやすいです。

間違いやすい防災フェイズの補足(配布用)
防災フェイズで迷子になってしまう子を防ぎます。こちらもあらかじめ参加者に配っておくとわかりやすくなります。

ゲーム準備用マット
ゲームにはA1サイズ(約60cm×85cm/A3の紙4枚分に相当)のスペースが必要です。
ゲームの準備(どこに何を配置するか)が描かれている紙です。A3を4枚張り合わせる形でご活用いただけます。

 

 

③LIFEの授業の一例

2024年2月21日に名古屋テレビで放送された番組をご覧ください。

 

2023年5月22日に豊田市立浄水小学校の総合の授業で行われた模様をご覧ください。

 

 

④LIFEをご導入いただいた自治体・学校からのご感想

行政機関にてご導入いただいた方々から、アンケートを取っております。ぜひご参考にお読みください。

岡山県倉敷市 防災推進課
ご担当:⾼槻さま

①LIFEを選んでいただいた理由やキッカケを教えてください。
→「防災」は誰しもが⼤事だと感じているのに、取っつきにくい・難しい・⾯倒といった理由から、中々理解が進まないものです。当市では町内会や⾃主防災組織、地元企業へ出向いて体験型のコンテンツを積極的に取り⼊れた防災講座を⾏っています。その実施に際して、マンパワーの確保や専⾨性や能⼒が問われる部分も多く、なおかつ、受講対象者のレベルに応じた準備が必要で運営側の負担が⼤きくなっておりました。「LIFE」は⾒た⽬のキャッチーさやゲーム性の⾼さ、レベル調節機能を備え、様々な年齢やレベルの⽅の興味をひく作りになっています。そして、何よりもゲームを楽しむ中で協⼒や配慮、状況把握といった防災や避難に対しての基本的な考え⽅を学べる(避難⽅法ではない)ところが、素晴らしいと感じています。
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②LIFEを実際にプレイした感想を教えてください。
→ルールは単純明快で、簡単な説明を聞く(または説明書を読む)だけで誰でもプレー可能です。「ひとりで⽣き残るのではなく、チームみんなが協⼒して⽣存を⽬指す」というコンセプトは唯⼀無⼆で、はじめて会った者同⼠でもゲーム終了時にはチームとしての連帯感を得ることができる点は、他の防災ゲームでは得られないものだと感じています。運が悪いと理不尽な出来事が押し寄せてくることもありますが、それも防災ゲームとしての楽しさや災害の⾮情さを感じるうえでの味となっていると思います。
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③LIFEを使った今後の取組み案について教えてください。

→職員研修のアイスブレイクや教育現場での出前講座、多世代向けイベントでの利活⽤などを検討しています。

 

東京都町田市 防災安全部防災課主任
ご担当:宮脇さま・石川さま


①LIFEを選んでいただいた理由やキッカケを教えてください。
→町⽥市は⼈⼝約43万⼈の⾃治体であり、震度6弱以上の地震発⽣時には71箇所の指定避難所を開設します。中核市程度の⼈⼝規模であることから、⼤規模災害時には⾏政の⼒のみではとても復旧・復興が追い付かず、地域住⺠の皆様の防災⼒をいかに育てていくかというのが、かねてからの課題でした。資機材や備蓄⾷料などのご案内は全国様々な事業者様から頂戴しますが、既に整備済みのものが多く、お知らせをいただいても活⽤に結びつかないことが殆どです。反⾯、フダコマ広場様の「協⼒型ボードゲームLIFE」は、住⺠の皆様が楽しみながら防災意識を⾼めることができるツールであり、従前のように単に必要性を訴えるだけの周知啓発とは違ったアプローチができると感じました。
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②LIFEを実際にプレイした感想を教えてください。
→②ゲームそのものの難易度として、全年齢で楽しめるように作られていると感じました。ルールを知っている⼈が誰か⼀⼈その場にいて進⾏役になれば、初めてでも問題なくプレイ可能です。また、防災を学ぶツールとしても、よくできていると感じました。プレイに際して、⾃宅の場所や持っている物資によって被害の程度が⼤きく変わったり、プレイヤーの職業に応じた⼒で他のプレイヤーを救助したりしてもらったり…という⾃助・共助の場⾯が出てきます。ゲームの流れの中で⽇常⽣活の備えの場⾯から被災するまでを疑似体験し、楽しみながら防災に対する意識を向上させることができると感じました。
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③LIFEを使った今後の取組み案について教えてください。

→防災の堅苦しいイメージではなく、遊び感覚で楽しめるボードゲームということで、防災に興味関⼼が全くない⼈に対しての導⼊に適していると思います。そのため、地域のイベント等で有効活⽤していきたいと考えています。また、多くの⼈が幼少期に経験したボードゲーム特有のワクワク感とゲーム中の⾃然な会話からより良い関係性が築けるのではないかと期待しています。

 

愛知県豊田市立 浄水小学校
ご担当:5年学年主 二村先生


①LIFEを選んでいただいた理由やキッカケを教えてください。
→昨年度、6年⽣の総合的な学習で「防災」をテーマに学習を進めている中で、私⾃⾝が「LIFE」に関するネットコラム(ネット
記事)を⾒付けたことが導⼊のキッカケです。②LIFEを実際にプレイした感想を教えてください。
→難易度が3種類あり、⼦どもから⼤⼈まで楽しめる内容だと思います。また、学校現場では、防災学習の⽅法がなかなかアップデートされず、教材に困ることもあるので、学習の導⼊に活⽤するのがベストだと感じています。③LIFEを使った今後の取組み案について教えてください。
→今年度の5年⽣の総合的な学習の導⼊(4,5⽉のどちらか)で、授業中に活⽤予定です。
(2023年5月22日の5年生全生徒対象に1限~4限において、「エキスパート編」にて実施することが決定しております)

 

埼玉県川越市総務課
ご担当:村⽥さま

 

①LIFEを選んでいただいた理由やキッカケを教えてください。
→川島町は、四⽅を河川に囲まれ、⽔害時は町内全域が浸⽔区域になる状況であることから、住⺠の防災意識向上をどのように図るかが課題でした。そんな折にLIFEと出会い、これなら楽しみながら防災意識の向上を図れる︕と感じたため導⼊に⾄りました。②LIFEを実際にプレイした感想を教えてください。
→職員でスタンダード編に挑戦しましたが、6ラウンド全員で⽣存することが難しく、職員間で意⾒を出し合いながら何とか⽣き延びることができました。このゲームでの意⾒の出し合いは、災害時における住⺠間での協⼒体制と似ているのではないかと感じました。近年は、地域のコミュニティも希薄していることから、LIFEの普及を通じて災害時の住⺠協⼒体制の構築を図りたいと思いました。③LIFEを使った今後の取組み案について教えてください。
→昨今は災害が頻発化・激甚化しているため住⺠の防災意識が変わりつつあると感じていますが、防災をテーマとしたゲームはまだまだ数が少ないです。「川島町版LIFE」の作成を検討していて、町内の⼩中学⽣を中⼼に普及させることで防災意識の向上を図りたいと考えています。

 

 

Special Thanks ~LIFEを応援いただいている自治体様~

たくさんの自治体様にご購入いただき、ありがとうございます!

愛知県豊田市防災対策課 様
岡山県倉敷市防災危機管理室 様
豊田市立浄水小学校 様
東京都町田市防災課 様
愛知県新城市防災対策課 様
愛知県豊川市危機管理課 様
香川県善通寺市 防災管理課 様
大阪府貝塚市 危機管理室 様
西東京市芝久保公民館 様
埼玉県比企郡川島町防災対策室 様
山形県鶴岡市防災安全課 様